経営者インタビュー 「未来の社会を笑顔にする会社」
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野瀬病院 病院長 / 野瀬 範久

大事なことは職員や患者さんと寄り添うこと

医師は私の天職

祖父と父が医師をしていて、私は野瀬病院の3代目です。
私は子供の頃に看護婦さんに抱っこされ、
よく手術室を見せてもらいました。
父が一生懸命手術をしているところが見え、
「父みたいにかっこよくなりたい!」と思い医師になりました。
あの頃の父の姿は今でも強烈に残っています。

1番のMERRYは子どもとの触れ合い

私には4人の子どもがいます。
その子どもたちと一緒に過ごしている時が一番の幸せな時間です!
仕事でいつも帰りが遅くなり子どもたちの寝顔しか
見ることができませんが、その寝顔を見たり、
子どもたちと遊んでいる時がとても楽しいです。
また病院に来る子どもたちが笑顔になることも嬉しいです。
お医者さんってどこか怖いというイメージがありますが、
野瀬病院に来た子どもたちが病院を嫌がることなくまた来たい!と
思ってくれるように子どもたちと触れ合っています。

患者さんとの触れ合いそして、寄り添い

人と触れ合うことをとても大切にしています。
野瀬病院に来ている人たちは互いにコミュニケーションをとり、
親しみを感じられる雰囲気が作られています。
そして患者さんのご家族も集まれるような夏祭りや
クリスマス会も開催しています。
お祭りになると職場体験で来てくれた中学校の生徒さんも
お祭りに参加しに来てくれてとても嬉しく思います。
職員や患者さんとのコミュニケーションで大事なことは
寄り添うことだと思います。

夢と希望

職員に野瀬病院が好きと言ってもらえ、野瀬病院で働いて良かったと
思えるような病院にしていきたいです。
職員の子どもたちが自分のパパやママを見て
「パパみたいになりたい」「ママみたいになりたい」と
思ってくれるようにしたいです。
そして職員の子どもたちが野瀬病院で働いてくれたら嬉しいです。
野瀬病院の遺伝子がどんどん未来の野瀬病院に繋がり
地域も活性できたら嬉しいです。

ぬくもりの大切さ

阪神・淡路大震災の時、私は兵庫の北部にいました。
テレビで高速道路が大変なことになっているのを見て
とてもびっくりしました。その近くに実家があり駆けつけると
母はタンスの下敷きになっていました。余震が来る度
泣き震える母を守ってあげたい、守らないといけないと思いました。
私は直接被害を受けてはいないけど、精神的なダメージを受けました。
そんな中とても感じたことはぬくもりが大事ということです。
人と人が密着するだけで、一緒にいるだけで安心感が得られます。
決して体温があがるわけではないですが、
そのぬくもりが大事ってことに気が付きました。

野瀬病院のこれから

野瀬病院は、患者さんや患者さんの家族が集まれる場所だけでなく、
地域の方々が気軽に交流できるコミュニティー・スペースを
提供できる病院にしたいです。そして野瀬病院で働いている
職員の子供たちが「野瀬病院で働きたい」と思えるような
病院にしたいです。地域を元気にする
ランドマーク的存在の病院になりたいです。

野瀬 範久 さんのMERRYメッセージ
http://justsmile-merry.com/?s=9658

取材 : 森田 大輔、小谷内 智子、小林 咲衣 ▲PAGE TOP